技術探し

JavaScriptを中心に記事を書いていきます :;(∩´﹏`∩);:

初めて海外で登壇してきました

概要

ダブリンのnode.js meetupでゲストとして、登壇してきました。

スライド + ノート

内容は、今後のNode.jsのESM実装に関する話です。
以下の記事に文字を書き起こししてありますので、興味あったら見てください。

medium.com

経緯

We had a look at some of your previous talks and our group would definitely love to hear from you!

Let me know if you are interested! 
Chat soon,

と突然メールが来ました。
で、蓋を開けてみるとこの人nearformの人だったんです。(メールに書いてありました)
nearformってNode.jsのコンサルをしている会社で、多分、一番Node.jsのコミッターが多く在籍していると思います。
とりあえずNode.js界隈では有名な会社です。

our group would definitely love to hear from youって文章も最高に嬉しかったんですが、nearformの人にも会えるってのが嬉しくって速攻でOKを出してしまいました。

最初は、30分 + Q&Aだったのですが、この時、次の開催までに一ヶ月ない状態だったので、20分 + Q&Aに変更してもらいました。

英語能力

登壇みたいなやつで英語で話すのは、大学の卒論以来です。
自分の大学は、卒論も英語で発表 + 質疑応答も英語でした。

二年前ぐらいに測ったときにTOEICが680点程度でした。
今現在、ダブリンで生活してますが、生活はできます。
しかし、リスニングも苦手ですし、何よりスピーキングがとても苦手です。
どんなときでも、話すときに緊張して、特に単語がめっちゃ飛ぶんですよね。(まぁ慣れだと思います)

普段は、OSSで英語を書くぐらいです。

会場

100 - 120人ぐらい来ました。
7:00PMから酒を飲んで、アフターパーティーはなかったです。
また、日本と違って、スピーチ中にほぼ誰もTwitterをやっていないのが驚きでした。

自分の弱いところ

登壇前に一回だけネイティブの人に見てもらって練習をしました。
問題点として、以下のことがわかりました。

  • 速く喋りすぎる
    • 対策として、Noteには/を入れてブレスを入れるところを明示的にした
  • lの発音が苦手
    • 日本人には難しい。。
  • 文章で強調する箇所が違う
    • Finallyとかもっと強く言ってみたいな指摘が多かった
  • standardizing の発音がくっそ苦手
    • 本当に苦手

まとめ

本番は緊張したけど、いっぱい学ぶことがあった。

多くのエンジニア仲間ができた。
nearformの方と3人知り合ったし、今度会社に遊びに行くことになった。

もっと英語の勉強をしようと思った。
あと、緊張をなくすには場数を増やすしか無いので、yosuke_furukawaさんが言ってた「一年に一回は海外で登壇する」という目標を真似てみようと思いました。